誰もが快適に利用できるファストフード店について考えることを通して、「公平」について理解します。

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※映像の主要な場面を画像(PNGファイル)にしたデータです。
黒板での掲示や、ICTを活用した教材等にお使いください。

授業の流れとポイント

パラ水泳を例に、誰もが「公平」であることをめざして工夫することの大切さを確認する。

ファストフード店の3つの場面を想像し、どんな困り事があるか考える。

それぞれの特性やニーズによって困り事が異なることを知る。

困り事を解決し、誰もが快適で「公平」に利用するためには、どんな工夫ができるか考える。

みんなが「公平」だと感じる社会にするために大切なこと、「公平」についてふりかえる。

+アルファ映像

「公平」についてさらに理解を深めることができる、パラリンピアンへのインタビュー映像です。発展学習や、宿題などにお使いください。

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パラリンピアンの日常生活の困り事や工夫

パラリンピアンの日常生活に関するインタビューを通して、さまざまな違いとそれに対する工夫を紹介します。また、障害はそれぞれの「違い」ではなく「環境」がつくりだしていることを理解し、環境を変える工夫に目を向けます。出演:車いすラグビー 倉橋香衣選手、日本パラ水泳 木村敬一選手
(撮影:2024年)

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活用事例

『I’mPOSSIBLE』日本版を使ったさまざまな取り組みを紹介します。

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パラリンピアンの日常生活からバリアフリーを考える

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