言語の切替(きりかえ)機能も増えてきましたが、すべての言語には対応できず、買い方がわからない場合もあります。 券売機だけでなく、アナウンスや掲示(けいじ)についても同様のことが言えます。
視覚に障害がある人に限らず、転落や電車との接触(せっしょく)事故を防ぐために、ホームドアやホーム側がわかる点字ブロックなどが設置されています。ホームと電車の隙間(すきま)が狭(せま)いところを表示するなどの工夫もあります。視覚に障害がある人の4割がホームへの転落経験があり(2020年度国土交通省アンケート)、安全対策が急がれています。
放送によるアナウンスは、すぐに情報提供できますが、聴覚(ちょうかく)に障害がある人や、他の言語を使う人にとっては伝わりづらいというデメリットがあります。目で見てわかるようなサービスも始まっています。
※つえを使って歩行する高齢(こうれい)者、妊娠(にんしん)後期の妊婦、怪我(けが)などで一時的に移動が困難な人も利用することができます。
人通りの多い場所には「カッコー」、比較(ひかく)的少ない場所には「ピヨピヨ」と鳴る音響(おんきょう)式信号機が設置されています。夜になると音を小さくしたり、鳴らない設定にしている場所も多いです。音響式信号機のない場所では、視覚に障害がある人は、周りの気配、足音、車のエンジン音などを頼(たよ)りに道路を渡(わた)りますが、雨の日などはわかりにくいです。
誰(だれ)もが利用しやすくするための設備・施設(しせつ)
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