『I’mPOSSIBLE(アイムポッシブル)』日本版 夏の特別教員研修会のご案内

この夏、『I’mPOSSIBLE』日本版の教員研修会に、個人でご参加いただける研修会と情報交換会を組み合わせた特別企画を開催いたします。
(対象:小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員)
昨年同様、オンライン形式と対面形式の2種類の研修会をご用意しました。
実践に役立つ授業づくりのヒントを見つけるために、是非ご参加ください。

申込締切:7/23(水)

対面研修:7月30日(水)
定員30名(先着順)

開催日時令和7年7月30日(水)13:30~17:00(※情報交換会は17:00~)
会場日本パラリンピック委員会 会議室(東京都中央区日本橋蛎殻町2-13-6)
参加費研修会は無料、情報交換会は軽食代として参加費500円

第一部 13:30~『I’mPOSSIBLE』日本版について(90分)

マセソン美季

講師:マセソン美季(『I’mPOSSIBLE』日本版プロジェクトマネージャー)

新アニメーション教材「公平について考えてみよう!」の概要や他ユニットと組み合わせた活用事例説明、教科学習では育てにくい資質・能力を育む授業づくりの視点を紹介します。また、紹介、グループワークを通じて具体的な活用法を話し合い、明日から実践できるヒントを探ります。

第二部 15:15~実践事例紹介

杉江 桂

①講師:杉江 桂(愛知県半田市立板山小学校校長)
学校全体の教育目標と繋げながら、教材をどのように活用すれば学校づくりへ繋げられるか、学校長の視点で紹介します。

小松裕子、澤田大樹

②講師:小松裕子、澤田大樹(豊島区立池袋第三小学校教諭)
5年生の担任としての実践から、教材を導入したきっかけ、授業づくりの工夫、子どもたちの変化、評価・振り返りの方法、実施時の課題など、具体例を交えながら、日々の授業に生かせるアイデアを紹介します。

③講師:湯浅 剛(パラアスリート(車いすバスケットボール))
パラスポーツの出前授業を行う中で見えてきた教材を活用した学校と、そうでない学校との子ども達の反応や学びの深さの違いをアスリートの視点から紹介します。

情報交換会 17:00~

軽食をご用意しております。
講師や参加者同士の交流の場として、ぜひご活用ください。(参加費500円)

オンライン研修:8月6日(水)
定員30名(先着順)

マセソン美季
開催日時令和7年8月6日(水)15:15~16:45
方法zoom(最小催行人数:10名)
参加費無料

『I’mPOSSIBLE』日本版について(90分)

講師:マセソン美季(『I’mPOSSIBLE』日本版プロジェクトマネージャー)
上記の対面研修と内容は同じです。
実践事例紹介のゲストスピーカー登壇はありません。

夏の特別教員研修会のお申し込み受付中!

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