教員研修会
学校内の研修会、校長会、各教科の部会や教員研修センターなどからのご要望にお応えしています。
授業を展開するために
『I’mPOSSIBLE』日本版の意義や教材についての理解を深めていただくとともに、本教材の役割や活用方法、「主体的・対話的で深い学び」を促す授業を展開するためのアイデアや留意点などを提供します。
これまでのご要望
- 具体的な活用方法が知りたい
- 総合の学習の時間での展開例を教えてほしい
- 人権学習に活用できるユニットを紹介してほしい
- 参加型のワークショップをしてほしい
- 共生社会の視点において海外と日本で感じたことを教えてほしい
- パラスポーツを授業で取り入れる際の留意点などが知りたい
研修会概要
対象 | 教育関係者(小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの教職員、教育委員会の指導主事、教育センターの研修担当主事など) |
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実施方法 | 原則オンライン、対面も可能 |
内容 | ご相談 |
時間 | 時間は60分~90分を想定(ご相談ください) |
参加者の声
かべを無意識に作っているのは周りの私たちの「先入観」や「一般的な感覚」なのかも、と考えることができました。
子どもたちにどのような意識付けを図りながら指導を行うとよいのかという指針をもつことができました。
事前知識もなく参加させていただきましたが、どのお話も興味深く、あっという間に時間が過ぎました。また、教員同士だけでなく、JPCの関係の方とも意見交換ができたことも大変貴重でした!
講師よりコメント
教材の活用の仕方、授業の展開例などをご紹介するだけでなく、障害とは何か。お互いの特徴や違いを認め、多様性に寛容になる土壌を作るために、学校教育でどんなことができるのかなども一緒に考える時間を提供します。
先生方ご自身が、意識や行動を変化させるきっかけとなる研修会です。地域や学校に、共生社会や人権尊重を実現するための考え方を、是非、先生の授業で子どもたちにお伝えください。