I'mPOSSIBLEのあゆみ

東京2020大会に向けた挑戦

東京2020大会に向けた挑戦

パラリンピック教育プログラムの立ち上げ期。
教材を全国の学校に送付。
パラリンピックムーブメントの普及啓発を図る。

SINCE2017

2017.04

教材開発・改訂『I'mPOSIBLE』日本版スタート

日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)※1との合同事務局を設置※2。IPC公認教材として日本版第1弾を共同開発し全国すべての小学校約2万校に発送。パラリンピック教育の新たな一歩を記念し、IPC会長も参加し記者発表会を実施。
『I'mPOSIBLE』日本版スタート
2017.05

連携・協力スポーツ庁との連携をスタート

スポーツ庁より全国の教育委員会、学校に向けて、教材の周知について文書発送を開始。以降、新教材発表時に発出。
2017.08

普及振興活動教員研修会を開始

詳しく見る
2017.10

連携・協力IPC会長らが授業を視察

港区立赤坂小学校(当時)で行われた授業に、IPCパーソンズ会長、クレイヴァン旧会長らの要人が参加。 詳しく見る
IPC会長らが授業を視察
2017.11

普及振興活動東京2020パラリンピック大会1000日前イベントで公開授業を実施

東京スカイツリーの特別ステージで地元の小学生を対象に、公開事業を実施。
公開事業の様子
2018.04

教材開発・改訂『I'mPOSSIBLE』日本版 中学生・高校生版スタート

中学生版・高校生版の第一弾を発表。小学生版第二弾もあわせ、全国の小中高、特別支援学校等3万6000の学校・教育委員会に送付。 詳しく見る
2018.07

連携・協力IPC(アギトス財団)が寄付金贈呈を受け教材普及活動に活用

パラサポスペシャルサポーターの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが、パラスポーツ応援チャリティーソング『雨あがりのステップ』売上金の一部を、パラサポを通じIPCの開発を担う機関であるアギトス財団(当時)へ寄付。世界各国での教材の普及活動に活用。
寄付の様子
2018.12

普及振興活動「すごいぞ!パラリンピック絵画・作文コンクール」実施

『I'mPOSSIBLE』日本版で学んだ小学生が、絵画と作文でパラリンピックの価値を表現。応募総数894点(絵画499点、作文395点) 詳しく見る
コンクール作品
2019.01

普及振興活動マクトゥーム クリエイティブスポーツ賞受賞

「ユース世代のエンパワーメント」をテーマに、スポーツの独創的な価値を発信した活動として、ドバイ首長名の国際賞を受賞。『I’mPOSSIBLE』日本版の先進的な取り組みが評価を得た。
2019.01

普及振興活動教員研修会 受講者数 5,000人達成

教員研修会 受講者数 5,000人達成
2019.05

教材開発・改訂小学生版第三弾、及び中学生・高校生版第二弾の配布

2020.02

教材開発・改訂教材50,000ダウンロード達成

教材50,000ダウンロード達成
2020.06

教材開発・改訂中学生・高校生版第三弾を配布

2020.11

普及振興活動文部科学省の職員研修にて教材説明

職員向け政策立案教養研修にて、教材や理念について説明。
2021.01

教材開発・改訂教材100,000ダウンロード達成

教材100,000ダウンロード達成
2021.05

普及振興活動教員研修会 受講者数 10,000人達成

教員研修会 受講者数 10,000人達成
2021.09

普及振興活動東京2020パラリンピック大会閉会式でI’mPOSSIBLEアワード授賞式を開催

東京2020パラリンピック大会閉会式で、パラリンピック・ムーブメントを通して、インクルーシブな世界の実現に多大な功績を収めた学校として、『I’mPOSSIBLE』日本版を活用した2校が受賞。 詳しく見る
受賞校の木更津市立清見台小学校
インクルーシブな社会の実現に向けた挑戦

インクルーシブな社会の実現に向けた挑戦

ICTを活用した授業に対応する、デジタル版教材をWEB公開。
パラスポーツを通じたインクルーシブな社会の実現をより明確なメッセージとして打ち出す。

SINCE2022

2022.04

教材開発・改訂教材150,000ダウンロード達成

教材150,000ダウンロード達成
2022.09

教材開発・改訂教材改訂版をWEBサイトで公開

パラリンピックを通じた共生社会への気づきを促す教材へと進化した。NHK「おはよう日本」でも教材活用の特集として放映。 詳しく見る
教材改訂版をWEBサイトで公開
2022.11

連携・協力小中学校向けタブレット学習支援ソフト、ベネッセ「ミライシード」で教材の無償配信開始

詳しく見る
教材の無償配信
2022.12

普及振興活動ベネッセ主催『I’mPOSSIBLE』日本版ミライシード搭載記念ウェビナー開催

詳しく見る
ベネッセ主催『I’mPOSSIBLE』日本版ミライシード搭載記念ウェビナー開催
2022.12

普及振興活動「人権週間」によせてメッセージを発信

『I'mPOSSIBLE』日本版普及戦略に基づき、この年から、人権週間前後に、パラスポーツを通じて人権を考えるメッセージを配信。
2023.08

普及振興活動初代アスリートアンバサダーを任命

車いすバスケットボールの香西宏昭選手を、初代『I’mPOSSIBLE』日本版アスリートアンバサダーに任命。
香西宏昭選手
2024.03

教材開発・改訂新アニメーション教材発表
『I'mPOSSIBLE』日本版公式WEBサイト公開

教育現場のICT化のニーズに対応するため、アニメーション教材を公式WEBサイトで発表。 詳しく見る
新アニメーション教材
2024.04

教材開発・改訂アニメーション教材の活用事例(小中学校4校)を公式WEBサイトで公開

教師の声かけや児童の反応がわかりやすい、動画で授業の様子を紹介する活用事例を初めて発表。 詳しく見る
2024.05

連携・協力スポーツ庁より全国の教育委員会、学校に向けて新アニメーション教材の周知について一斉メール配信

2024.06

連携・協力経産省「未来の教室」メルマガ、Facebookにて新アニメーション教材について情報配信 

2024.07

連携・協力パラサポWEBにて千葉県木更津市立木更津第二中学校 菅野元治先生インタビューを掲載

詳しく見る
2024.07

普及振興活動公式SNS X開設

詳しく見る
2024.08

普及振興活動「夏の特別教員研修会」実施

特別企画として個人参加が可能な教員研修会を8月7日・8日の2日間にわたり開催。 詳しく見る
夏の特別教員研修会
2024.08

普及振興活動「ジャパンパラリンピックデー」によせてメッセージ発信

2024.08

連携・協力日本財団ジャーナルにて教材開発者の一人、マセソン美季のインタビューを掲載

詳しく見る
2024.08

連携・協力国際パラリンピック委員会、ユネスコ共催「国際障害者インクルージョン会議」にて活動報告を発表

パリ2024パラリンピック開催に合わせて、国際会議にて、『I’mPOSSIBLE』日本版の取り組みを紹介。 詳しく見る
活動報告発表
2024.11

連携・協力千葉県総合教育センター発行教育情報誌「千葉教育 梅(688)号」にて教材の活用について掲載

詳しく見る
2024.12

教材開発・改訂「人権週間」によせてメッセージを発信

2025.03

教材開発・改訂新アニメーション教材第二弾を公開

詳しく見る
新アニメーション教材第二弾