[ 中学校学習指導要領 ]第3章 特別の教科 道徳
各教科、学習指導要領の関連ユニットをご紹介します。
A 主として自分自身に関すること
自主,自律,自由と責任
自律の精神を重んじ,自主的に考え,判断し,誠実に実行してその結果に責任をもつこと。
向上心,個性の伸長
自己を見つめ,自己の向上を図るとともに,個性を伸ばして充実した生き方を追求すること。
希望と勇気,克己と強い意志
より高い目標を設定し,その達成を目指し,希望と勇気をもち,困難や失敗を乗り越えて着実にやり遂げること。
「勇気」「強い意志」「インスピレーション」について考えてみよう!(香西宏昭選手編)香西宏昭選手の実話から「勇気・強い意志」を考えます。 |
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「勇気」「強い意志」「インスピレーション」について考えてみよう!(村岡桃佳選手編)村岡桃佳選手の実話から「勇気・強い意志」を考えます。 |
B 主として人との関わりに関すること
思いやり,感謝
思いやりの心をもって人と接するとともに,家族などの支えや多くの人々の善意により日々の生活や現在の自分があることに感謝し,進んでそれに応え,人間愛の精神を深めること。
相互理解,寛容
自分の考えや意見を相手に伝えるとともに,それぞれの個性や立場を尊重し,いろいろなものの見方や考え方があることを理解し,寛容の心をもって謙虚に他に学び,自らを高めていくこと。
公平について考えてみよう!「公平」や「障害の社会モデル」について考えます。 |
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パラリンピアンの日常生活からバリアフリーを考える(香西宏昭選手編)アニメーションで「気づきにくいバリア」を考えます。 |
パラリンピアンの日常生活からバリアフリーを考える先入観や思い込みなどが生み出すバリアを考えます。 |
C 主として集団や社会との関わりに関すること
公正・公平,社会正義
正義と公正さを重んじ,誰に対しても公平に接し,差別や偏見のない社会の実現に努めること。
公平について考えてみよう!「公平」や「障害の社会モデル」について考えます。 |
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パラリンピアンの日常生活からバリアフリーを考える(香西宏昭選手編)アニメーションで「気づきにくいバリア」を考えます。 |
パラリンピアンの日常生活からバリアフリーを考える先入観や思い込みなどが生み出すバリアを考えます。 |
社会参画,公共の精神
社会参画の意識と社会連帯の自覚を高め,公共の精神をもってよりよい社会の実現に努めること。
東京2020パラリンピックのレガシーについて考えてみよう!国立競技場の建設過程を深掘りし、共生社会を考えます。 |
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D 主として生命や自然,崇高なものとの関わりに関すること
よりよく生きる喜び
人間には自らの弱さや醜さを克服する強さや気高く生きようとする心があることを理解し,人間として生きることに喜びを見いだすこと。
「勇気」「強い意志」「インスピレーション」について考えてみよう!(香西宏昭選手編)香西宏昭選手の実話から「勇気・強い意志」を考えます。 |
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「勇気」「強い意志」「インスピレーション」について考えてみよう!(村岡桃佳選手編)村岡桃佳選手の実話から「勇気・強い意志」を考えます。 |